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朝倉慶

@am_asakuraa

(株)アセットマネジメントあさくら、(株)ASK1代表取締役。世界の政治経済情勢、株式投資の見解などお伝えします。【ラジオ】「朝倉慶の株式フライデーradionikkei.jp/friday/ 【Youtube】youtube.com/channel/UCax09…

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calendar_today12-09-2023 04:50:23

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米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ開始時期が遅れるといった観測も根強く、相場の重荷となった。シカゴ日経225先物は大阪比60円安の37780円。円相場は1ドル154円20銭台で推移している。

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昨日の日経平均株価はTSMCの決算直後に買われる場面も見られていたが、TSMCの下落を受けてハイテク株へは嫌気売りが入りやすいだろう。

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22日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ■いったんは自律反発狙いの買いが入りやすい ■日産自、24/3下方修正 営業利益 5300億円←6200億円 ■前場の注目材料:SUBARU、米AMDと次世代アイサイト開発で協業

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23日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、次第にこう着感が強まりやすい相場展開になりそうだ。中東情勢の一段の緊迫化を警戒した売りが後退し、自律反発を期待した買いが入った。エヌビディアの反発がけん引する格好から、ハイテクで売られ過ぎ感から買戻しが優勢となった。

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昨日の日経平均株価は朝方に37800円を回復した後はこう着感の強い相場展開だった。ただし、米ハイテク株への物色が続いたこともあり、押し目狙いの動きに向かわせそうだ。また、テスラが取引終了後に発表した決算は予想を下回ったものの、時間外取引で買われていることが安心感につながりそうだ。

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25日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ■決算を手掛かりとした個別対応に ■パナソニック、24/3下方修正 営業利益 3600億円←4000億円 ■前場の注目材料:島津製作所、中東・アフリカで「石化向け分析装置」拡販、UAE拠点を拡張

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日経225先物はナイトセッションで米国市場の下落影響から一時37130円まで売られる場面も見られたが、マイクロソフトなどの時間外での上昇を受けて、終盤にかけて一時37910円まで買われた。朝方は指数インパクトの大きい値がさハイテク株主導の上昇が見込まれるだろう。

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日経平均のテクニカルは、右肩下がりの10日線をレジスタンスとする「3月下旬からの調整トレンド継続」優位の形状低水準でのMACD陽転、5日・10日線のゴールデンクロスなど強めの買いサイン点灯が間近となっているため直近高値(4/24 38,460円)超えからは上昇ピッチに弾みがつく展開も期待されます

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先週の155円超えによるオプション主導(ノックアウト)の騰勢アップ コンセンサスを上回った米インフレ指標に起因する158円台乗せ 日曜の衆議院選での立憲民主党の暗躍による日本の衆愚政治化や経済衰退を警戒した‘日本売り’にて160円まで上昇日銀介入とみられる散発的な大口売りにて156円台まで軟化

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1日の日本株市場は、売り先行で始まった後は、次第に膠着感が強まりやすい相場展開になりそうだ。1-3月期の米雇用コスト指数が予想上回る伸びとなったため、利下げ期待の後退により売り優勢の展開となった。賃金インフレが根強く、高インフレが想定以上に長期化するとの懸念に長期金利が上昇。

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米連邦準備制度理事会(FRB)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り、政策金利据え置きを決定。利下げが遅れる可能性を示唆したものの、パウエルFRB議長は「次の行動が利上げになる可能性が少ない」としたため利上げへの脅威が後退し、買戻しが加速した。

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今週は大型連休の谷間で立ち合いは3日間のみだった。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に通過するなど株式市場は底堅く推移した一方、為替市場は荒い値動きで注目度が上昇。政府・日銀による為替介入との見方が広がった。

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日米金利差の拡大でドル高・円安も進行している。円安は必ずしも株高にはつながらず、こちらも警戒要因になりつつある。為替介入の効果も限定的となりそうだ。 国内では3月期決算発表がピークを迎える。4月末までの序盤戦は業績予想に慎重姿勢が見られ、株価のサポートになりにくい状況にある。

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■前場の注目材料 ・NYダウは上昇(38852.27、+176.59) ・ナスダック総合指数は上昇(16349.25、+192.92) ・シカゴ日経先物は上昇(38880、大阪比+690) ・SOX指数は上昇(4820.45、+104.26) ・VIX指数は変わらず(13.49、0.00) ・米原油先物は上昇(78.48、+0.37) ・米長期金利は低下

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8日の東京株式市場は強弱観対立のなかもやや売り優勢の地合いとなり、日経平均株価は下値を探る動きとなりそうだ。前日の米国株市場ではNYダウが5日続伸も小幅の上昇にとどまり、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数はわずかながら4日ぶりに反落して引けた。

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■前場の注目材料 ・NYダウは上昇(39056.39、+172.13) ・1ドル=155.60-70円 ・シカゴ日経先物は上昇(38425、大阪比+215) ・SOX指数は上昇(4790.38、+5.50) ・VIX指数は低下(13.00、-0.23) ・米原油先物は上昇(78.99、+0.61) ・米国のインフレ沈静化期待 ・東証による企業価値向上の要請

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13日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ■ハイテク株への見直しの動きが意識されてきやすい ■ホンダ、24/3営業利益 77.0%増 1兆3819億円、25/3予想 2.8%増 1兆4200億円 ■前場の注目材料:カスタマーハラスメント、従業員保護義務化へ

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14日の日本株市場は、引き続き膠着感の強い相場展開になりそうだ。13日の米国市場は、NYダウが81ドル安、ナスダックは47ポイント高だった。4月のNY連銀が発表したインフレ期待の上昇を受け、利下げ期待が後退し利益確定の売りが優勢となった。