増井公祐|東大発バイオスタートアップのCEO (@kosukemasui) 's Twitter Profile
増井公祐|東大発バイオスタートアップのCEO

@kosukemasui

シリアルアントレプレナー。ジェリクルのCEO。ゲルで医療に革新を。レバレジーズのNO2▷IT系で起業も会社を乗っ取られる▷世界一周旅行▷強盗に拉致され殺されかける▷バイオベンチャー起業。資金調達せず黒字で成長。ICC KYOTO 2021優勝。Berkeley SkyDeck採択。JLABS採択。J-Startup選出

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linkhttps://gellycle.com/ calendar_today03-05-2011 17:39:32

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後3時間でジェリクルのテトラゲル技術を用いた人工靭帯がNHKのサイエンスZEROで紹介されます!なぜ人間の靭帯の3倍もの強度を持ってゲルを作ることが出来るのか、手法も公開してます。本気で大谷翔平選手の肘を救い、多くのスポーツ選手を救えるように実用化を頑張ります!

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起業家の資質の一つとしては諦めないこと。どんなハードシングスが合ったとしてもそこに向かっていけるかが試されるところだ。確かにスタートアップの代表をするというのは辛く、苦しいことも多いが、いつか笑い話にできるように更にコミットしてひたすら頑張れるかが勝負どころだと思う

津田将志@BeyondNextVentures (@masashitsuda) 's Twitter Profile Photo

拡散希望です。知人の母君の行方が分かっていません、探しています。 栃木県、鬼怒川近辺の方になるべく多く情報を届けたいです。 シェア、情報提供のほど、どうぞよろしくお願いします。

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栃木県、鬼怒川近辺の方になるべく多く情報を届けたいです。
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結局ディープテックとかバイオベンチャーは長い期間をそこに投下できるかがかなり重要であり、他のスタートアップと少し違い、そういった面の覚悟が求められる。技術はピボットが難しいし、特許は一度出願したら後戻りができない。技術が全て出揃わないうちに勝負を仕掛け、出来るかどうかわからないも

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先日のTBSのTHETIME、NHKのサイエンスZEROに引き続き、今度は6月18日のフジテレビの「世界の何だコレ!?ミステリー」の2時間スペシャルにジェリクルのテトラゲルを使った人工靭帯が登場します!私は出ないですし、本当にちょっとしたものですが、うちの別の先生が登場するので、たまたま見ている人が

先日のTBSのTHETIME、NHKのサイエンスZEROに引き続き、今度は6月18日のフジテレビの「世界の何だコレ!?ミステリー」の2時間スペシャルにジェリクルのテトラゲルを使った人工靭帯が登場します!私は出ないですし、本当にちょっとしたものですが、うちの別の先生が登場するので、たまたま見ている人が
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医療機器産業ビジョン2024のイノベーション創出及び事業化支援戦略が発表された。正直医療機器は創薬の領域より更に厳しくなっており、日本の輸入超過に証明されるように国内外での差が圧倒的に広がっている。それは各種数字を見ても明らかだし、国として支援しないと厳しいレベルになっていると認識し

医療機器産業ビジョン2024のイノベーション創出及び事業化支援戦略が発表された。正直医療機器は創薬の領域より更に厳しくなっており、日本の輸入超過に証明されるように国内外での差が圧倒的に広がっている。それは各種数字を見ても明らかだし、国として支援しないと厳しいレベルになっていると認識し
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医療機器はここ10年程度では上場したスタートアップはDTx関連を除くと存在せず、非常に苦しい市場だ。製薬と違い、販売リスクが高く、投資家から見るとリターンも少なく投資に値しないと見られる。M&Aが前提となり、IPOしても評価額がつきづらい。伸ばすためにはFDA等の承認を目指す必要があるが、それ

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あなたに取ってゲルとは何ですか?と聞かれて回答に困っていたら、酒井先生が「地下アイドル」と答えていて妙に納得した。誰もまだ興味がなく見つけていない磨けば光る原石に、ひたすら研究費や開発費などを課金して、誰もが求めるスターへと育て上げる。つまりディープテックとは推し活だ!

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ディープテックって自分が起業した世界と、しなかった世界で全く別物を作り上げるのに最高の土台だと思うんだよね。どうせやるなら社会課題の解決とか変革を目指したいけど、そんなビジネスを出来るスタートアップってごく一部しかない。自分がやってることが世の中に影響を与えるってやりがいに直結す

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J-Startupに選定されてから「資金調達されてるんですか?」という質問をあまりされなくなった。というのも、選ばれている=資金調達をしている、という方程式が勝手に成り立つらしく、彼らの中では資金調達スタートアップと自ずと認識してもらえるらしい。資金調達できない会社と思われていた昔より遥か

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中国が1万機以上でドローンショーを行ってギネスに載ったらしい。 大阪万博のやつで正直感動したけど、あれは1000機ぐらいらしくてこれはその10倍以上。 中国は技術力が…と言っていた時代はもうとっくに終わっており、ディープテックやバイオでも既にとてつもないレベルに到達している。

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色々なアカデミアの先生とゲルを使った研究をしているけど、未だに新しいことが見つかり続けている。今まで期待されていたけど、技術力がなくて使えなかった素材が使えるようになるだけでこんなにも可能性が広がるのか。これも一つのディープテックの醍醐味だと思う。利益も上げて、技術も伸ばす。売上

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これめちゃくちゃ面白い。後ろ向き研究であれば信憑性に欠けるが、これは前向き研究なので信頼性がある。確かにAIを用いることで考える機会が奪われる場合はそうなるよな、と。やはり今後AIと人間の付き合い方というのは大きなテーマの一つになる。こういう系のデータが今後も多く出てくるはず。

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とても優秀な若手のアカデミアの研究者でも、成果を出して目立ちすぎるとやっかみを受け、日本にいるのが嫌になって海外に出ていき、大成功をしている人を見る。自分の目から見てもすごく可能性を感じる技術を有していて、それがくだらない理由でアメリカ等に流出していくのが悲しくてたまらない。こん

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医療製品でも既存製品を置換する革新的な製品は売るのが難しい傾向がある。それは既存の膨大な市場を得ている既得権益に邪魔されるから。企業もこのあたりのことは弊社と共同開発をする際に必ず考慮にいれる項目であり「大手製薬に邪魔されるから難しい」と意見をもらうこともよくある。もちろん自社の

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もうほぼネタにしているが、起業する前は世界一周のバックパッカーをしており、アフリカで強盗に合い、両脇を固められ車の中に連れ込まれ命の危険にさらされた。そこから命の大切さを学び、今はバイオベンチャーのスタートアップをしている。今世界で色々起こってるけど皆命を大事にしよう。

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よくある間違いが責任範囲や役職が上がることによって給与が上がるのではなく、持てる責任や権限が上がったことで成果を出しやすくなり、それで成果を出すことによって給与が上がるのだ。あくまで給与はやることが広がることに紐づくわけではなく、成果や実績に紐づいている。