5 - ジョルディ・クルークスは先月20日以降、この間J1最多となる5得点に直接関与（1ゴール、4アシスト）。インパクト。

13 - 湘南は京都戦で引き分け（1-1）、J1のホーム戦ではクラブ史上初となる13試合連続未勝利（6分7敗、これ以前の同ワースト記録は2010年5月～11月の12）。不調。

3 - 上田綺世は現地19日ヘレクレス戦の試合時間38分にハットトリックを達成。日本人選手が欧州主要リーグの試合で、前半時間帯に3得点を記録したのは初。前半。

1 - あす開幕のMLBワールドシリーズ注目点。チェック。

2 - 仲間隼斗は横浜FC戦で2得点に直接関与(1ゴール、1アシスト)。J1の1試合で得点とアシストをともに記録するのは初。躍動。

17 - 柏の今季途中出場選手の得点数は、J1全体最多の17。武器。

8 - 山下諒也は名古屋戦で決勝点を記録。J1での通算10得点のうち、8点が勝ち点につながっている。要所。

0.15 - 清水の東京ヴェルディ戦の得点期待値は0.15。J1直近10シーズンで、勝利したチームが記録した同数値としてはもっとも低い。辛勝。

3 - 佐藤恵允は岡山戦で3得点に直接関与(2ゴール、1アシスト)。J1でFC東京所属選手が1試合3得点に直接関与したのは、2022年10月の渡邊凌磨以来(C大阪戦)。躍動。

3 - 横浜FMは広島戦で3-0の勝利。J1のホームでの同対戦直近7試合のうち、6戦で3ゴールを挙げている。特技。

12 - 鹿島は京都戦で引き分け、J1では2009年7月以来となる12試合連続無敗(当時17戦)。底力。

4 - C大阪はJ1の川崎とのホーム戦では、クラブ史上初の4連勝。同直近3試合は、いずれも無失点。相性。

2 - 新潟対神戸は2-2の引き分け。新潟がJ1で2点ビハインドの展開から勝ち点を獲得したのは、2023年8月の湘南戦以来(2-2)。一方、神戸が2点リードした展開から勝利を逃したのは、2023年5月の名古屋戦以来(2-2)。波乱。

14 - 福岡はJ1の湘南戦では、対戦カード別ではクラブ史上最長となる14試合連続無敗(8勝6分)。最後に同対戦で敗れたのは1998年10月(0-2)。相性。

0 - 広島は浦和戦で、今季J1最多タイとなる3度目の被枠内シュート0。完封。

5 - ジョルディ・クルークスは京都戦で1アシストを記録し、今季J1では自身同リーグ戦でのシーズン最多を更新する5アシスト。これらは出場直近7戦で記録したもの。好調。

1 - FC東京はJ1の町田戦初勝利を記録(1-0)。今季試合時間最後の15分間に決めたゴール数は、川崎(21)に次いでJ1全体2位(19)。終盤。

1 - G大阪は神戸戦で1-1の引き分け。先制したJ1の試合で勝ち点を落としたのは、2024年10月の川崎戦以来。久々。

2 - C大阪はJ1の清水戦では、2004年以来となるシーズンダブル。制圧。

2 - 柏はJ1の名古屋戦では、2001年以来クラブ史上3度目のシーズンダブル。同リーグ戦で無失点での4連勝を記録するのは、2016年5月以来クラブ史上2度目(当時5連勝)。好調。