本日4月4日は、 Microsoft50才のお誕生日！ おめでとうございます！ パソコンの歴史が何年なのかは諸説ありますが、 Microsoftが長きに渡り重要な役割を果たしてきたことは、間違いないでしょう。 Microsoftといえば…… MS-DOS Windows office系やブラウザ系 XBOXなどゲーム機にも進出しました。

当博物館の目的のひとつは、 ”モノ”と”資料”を集め、保存し、なぜ、どのような経緯を経て”今”の形に至ったのか研究し、未来を拓く機縁とすることです。 まず元NECでTK80以来PC史をつくってきた後藤館長、 元MS・アスキーの西和彦さんからはじめ、PC開発関係者からの証言も資料として残していきます。

トランジスタ技術(CQ出版)のバックナンバーを寄贈頂きました。 Digital保管ではなく現物保管する意味のひとつ。 背表紙を見ただけでコンピューター技術進化の流れがなんとなくわかります。 厚みから広告費等PC業界へのお金の流れ方等も。 ネットへ広告が移行？ いえいえまだ94年頃じゃ影響ないです。

5月31日(土)11時～16時 6月1日(日)11時～15時 第一回プレ・オープン企画展 「これまでのMSXと…」を開催します。 MSXの仕様はどこから来たのか、 何が実現され、どのような課題を残したのか。 その流れを感じ取って頂けるよう展示いたします。 pcmuseum.jp/greetings/ msxevent.info/furima2025/out…

5月31日お昼12時からお隣の1号館3階にて、 館長、後藤富雄とゲストによる記念講演を開催します。 また、1号館では「MSXフリマ」が開かれます。 博物館（2号館）も、1号館も入場無料です。 なお博物館の方では常設展示の一部として、 アーケード筐体を一部プレイアブルで展示公開します。

明日、31日のプレオープン記念講演ですが、 ZOOMでもご覧いただける予定です。 ⽇本パーソナルコンピューター博物館プレオープン us02web.zoom.us/j/81574997963?…

なお、記念講演は1号館3階、エレベーターを降りて奥の会議室（会議室２）にて行われます。 11：30から、新田さんによる記念演奏 12：00から後藤館長のご挨拶 以下、16時ごろまでとなります。 途中、休憩もありますが基本的に自由に出入り可能です。 パソコン博物館は、おとなりの2号館です。

豪雨の5月31日と少し暑い6月1日のプレオープン たくさんのご来館ありがとうございました。 展示内容をご説明できず申し訳ありませんでした。 静かにゆっくり見られるような少人数で予約制の開館の機会も必要だと感じました。 あと、とても詳しい方がたくさん見えられ 研究交流会等も楽しそうですね。

第一回プレオープン記念講演の動画を公開しました。 １）後藤富雄 館長 pcmuseum.jp/ev1_lecture_go… ２）西和彦 様 pcmuseum.jp/ev1_lecture_ni… ３）大橋太郎 様 pcmuseum.jp/ev1_lecture_oo… ４）吉崎武 様 pcmuseum.jp/ev1_lecture_yo… ５）座談会 pcmuseum.jp/ev1_symposium/

ゲーム保存協会のジョゼフさんと会食。 コンピューターゲームの保存と研究について、 たくさんご教授頂きました。 3時間以上話しましたが、ぜんぜん足りません。 楽しい時間はあっという間に過ぎちゃいます。 問題や課題は山盛りですが、今後も協力関係を強化しながら一緒に解決していきましょう！

当博物館としては、 SHARPブラジルとMSXの関係など、日本からでは情報が乏しく、MSXへの参画経緯が良く分かっていないことが多々あります。 MSXの誕生に最も深く関与した方の視点で、 少しでも現地ユーザーからの生の声、元関係者からのオーラルヒストリーを収集してきて頂ければありがたいです。

Gradienteの豪華セパレートMSX1 Expert GPC-1でしょうか。 日本ではセパレート型MSXは高価格帯で、 MSXより少し性能の高い他の8bit機と価格的に比べられ、販売面では苦戦したのですが、ブラジルでは数多く売れたのでしょうか。 どんな人が買ったのかとかライバル機は何かとか、興味が拡がります。

入館料はいくらですか? 土日はやってますか? 何時から何時までですか? などお問い合わせを頂いておりますが、 申し訳ございません。 当館はまだ正式にはオープンしておりません。 次回のプレオープン予定については近日告知いたします。なお前回のテーマは｢MSX」でしたが次回は｢IBM」の予定です。

博物館の方にも送って頂きありがとうございます。 PC-100の研究、これは凄いですね。 後藤館長も大変に喜んでおります。

博物館で雨模様を見ていましたが さほど激しい降りにはなっていません 拍子抜けと思い雨雲レーダー見ると… 間一髪ギリギリよけた形だった！ まあ、高台の岩盤の上なのでほぼ水害の心配ないのですが で作業（保存箱あさり）中になんとMSX祖先機を発見！SVI328美品！ イベント前に発見したかったな…

NEC PC-8001 12型グリーンモニター 5インチFDD×2（当時、凄い高額でした） EPSONドットインパクトプリンター Macintosh Classic その他、当時の貴重なソフト、資料をたくさん寄贈頂きました。 NEC特集やApple特集のテーマ展のときに ぜひ展示させて頂きます。 ありがとうございました。

先日、オープンソースソフトウェア協会 湯澤副会長理事が来館されました。 オープンソースとその文化の歴史は、おそらくパソコンの歴史と同じ長さなのだろうと思います。 形のあるハード（本体等）の歴史だけでなく、オープンソース系ソフトの歴史発展史等についても、学ばせて頂ければと感じました。

徳間書店のプログラムポシェット(創刊号以外全部)を寄贈頂きました。ありがとうございます。 ベーマガのライバル(を目指した)アマチュアプログラム投稿誌で、百花繚乱に色々なパソコンが登場した時代らしく、裏表紙の広告も、RX-78やポケコン、LDゲームなどバリエーション豊かで、ワクワクでしたね。