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東畑 開人

@ktowhata

臨床心理学が専門で、関心は精神分析・医療人類学。白金高輪カウンセリングルーム主宰。心の講義アーカイブは以下のサイトに。
college.coeteco.jp/s/stc-school

ID: 107936575

linkhttp://stc-room.jp/ calendar_today24-01-2010 07:16:29

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『Dr.STONE』、原初の世界からもう一度科学を立ち上げる話なのだが、科学がいかに集団戦というか、たくさんの人の参加によって可能になるかがよくわかる。天才も必要なのだが、天才だけでは何も達成できない。みんなでシコシコ手を動かすことで遠くまで行けるのが科学で、ここが人文学とだいぶ違う。

らじる (@nhk_radiru) 's Twitter Profile Photo

来週26日(土)22:05からは 『尾崎世界観の #とりあえず明日を生きるラジオ』。 「明日がくるのが ゆううつ」「生きるのがつらい」 そんな気持ちを聞かせてください。 あなたの「お守り曲」リクエストも募集中です。 nhk.jp/p/rs/KG9YLK9LW… #尾崎世界観 #東畑開人

白金高輪カウンセリングルーム (@roomstc) 's Twitter Profile Photo

「令和の深層心理学」につきまして、全回リアルタイム+アーカイブ視聴チケットが残りわずかとなっております。こちら再販売はいたしませんので、ご検討の方は早めにお求めください。 sinsousinrigakunyumon.peatix.com

ゆるふわ (@yurufuwa0777) 's Twitter Profile Photo

『令和の深層心理学入門』面白そうです📝 オンラインで金曜日夜開催だから参加しやすいですね👍 東畑開人さんの書籍は『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』と『ふつうの相談』と『居るのはつらいよ』などは拝読しました😊

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エンデの『モモ』。モモに話を聞いてもらうと、新しい遊びや物語が思い浮かぶので、カウンセラーになぞらえられるが、それ自体「聞く」を仕事と捉える時間泥棒サイドの発想のように思う。子ども同士が喋っていると、遊びや物語は勝手に展開するわけで、モモはむしろ本来の友人性の象徴のように見える。

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「無限にお喋りし続けることができる」というのは友人性の本質の一つと思う。ここには事前に想定していたものを超えて、喋っているだけで、次々と新しい境地が生まれてきてしまうという世界がある。ずっと喋っていられる相性というのはよく考えると大変不思議なことだと思う。

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上田勝久さんの連載「スクールカウンセラーのはじめかた」が始まっている。以下の上田さんのスクールカウンセリングセミナー、ものすごく面白かったので、期待大。 college.coeteco.jp/live/mgzjco9p

白金高輪カウンセリングルーム (@roomstc) 's Twitter Profile Photo

過去に開催したセミナーのアーカイブ配信についてはこちらをご覧ください。 現在「心のケア入門」と「スクールカウンセリングのはじめ方」がご視聴いただけます。講座は今後も追加していく予定です。 college.coeteco.jp/bundles/L8zKsq…

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この観点からいくと、ある種の中年クライシスとは、青年期が終わっているのに、終わらないことの苦しみだと言える。

柴山 浩紀 (@hiromar12) 's Twitter Profile Photo

東畑開人さんの『聞く技術 聞いてもらう技術』ですが、 キンドルで半額セール中です。 4月末までなので、まだ駆け込み間に合います。 新生活のおともに、よかったらぜひ! amzn.asia/d/dc6oOYT

東畑 開人 (@ktowhata) 's Twitter Profile Photo

「ユーモアは狂信的になることはありません。ユーモアはいつも、ある善意のおおらかさと結びついているからです。なぜなら、ユーモアは、人間に弱みがあってはならないと絶対思わないからです」 エンデ『ものがたりの余白』の一節。ユーモアとは本質的に「正義」に含まれる毒を解毒するものであること

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柳田國男が奄美を旅してるときに書き残しているエピソード。時計というものが外来のもので珍しく、マジカルに見える世界を感じさせる。時間という近代的概念そのものを笑う遊びのように思える。

柳田國男が奄美を旅してるときに書き残しているエピソード。時計というものが外来のもので珍しく、マジカルに見える世界を感じさせる。時間という近代的概念そのものを笑う遊びのように思える。
鏡リュウジ (@kagami_ryuji) 's Twitter Profile Photo

大活躍中の臨床心理学者・東畑開人さんとの連載対談2回目掲載の「すばる」は今日発売です。古代の肝臓占い、鳥占いから始まって占いの分類について、そして勇気を引き出すための占いについて話が進んでいきます。面白いから絶対読んで。(東畑さんの聡明な引き出し力の凄さ、文章にまとめて下さる小沼

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池上永一の『バガージマヌパナス』と『風車祭』を再読していたのだが、大変素晴らしい。シャーマニズムの話として最初読んだ時は感激したものだが(『野の医者は笑う』は大変影響を受けている)、再読すると「老人」というものの新しい文学像を描いてることに気づく。楽しむ老人。