岡根谷 実里 / 世界の台所探検家 @モロッコの台所 (@m_okaneya) 's Twitter Profile
岡根谷 実里 / 世界の台所探検家 @モロッコの台所

@m_okaneya

世界の家庭の台所を訪れ、一緒に料理をさせてもらっています。4/21に新刊「世界のお弁当とソトごはん」発売。

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linkhttps://note.com/misatookaneya calendar_today08-10-2019 11:59:45

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ポテチの威力は凄い。 どこの国に行っても、小袋を抱えて夢中で食べる子どもの姿に遭遇し、その威力を痛感するのだが、エジプトでは道端の店頭に積まれたポテチ箱に目を見張った。こんなにたくさんポテチの種類あるの?買うの?

ポテチの威力は凄い。
どこの国に行っても、小袋を抱えて夢中で食べる子どもの姿に遭遇し、その威力を痛感するのだが、エジプトでは道端の店頭に積まれたポテチ箱に目を見張った。こんなにたくさんポテチの種類あるの?買うの?
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新しい連載が始まりました。 北方の暮らしにフォーカスした、北海道立北方民族博物館友の会の季刊誌「アークティック・サークル」。北方は寒いだけでなく先住民政策など社会的話題も豊富なので、1年間自分も購読して勉強します。 初回は夏のフィンランド。人生で一番おいしいいちごに出会いました。

新しい連載が始まりました。
北方の暮らしにフォーカスした、北海道立北方民族博物館友の会の季刊誌「アークティック・サークル」。北方は寒いだけでなく先住民政策など社会的話題も豊富なので、1年間自分も購読して勉強します。
初回は夏のフィンランド。人生で一番おいしいいちごに出会いました。
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食好きな人にとってこんな優良な読書ガイドはない。料理家で文筆家・稲田俊輔さんの新刊は、古典から最近の著まで25冊を並べて人生に必要なことを教えてくれる。 献本いただき、なんでだろうと思ったら、拙著『世界の食卓から社会が見える』も紹介してくださっていて動揺😳 amzn.asia/d/91ZQz7d

食好きな人にとってこんな優良な読書ガイドはない。料理家で文筆家・稲田俊輔さんの新刊は、古典から最近の著まで25冊を並べて人生に必要なことを教えてくれる。
献本いただき、なんでだろうと思ったら、拙著『世界の食卓から社会が見える』も紹介してくださっていて動揺😳
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三十郎 (@lb7of8oeift52d5) 's Twitter Profile Photo

ただいま発売中の #本の雑誌 2025年8月号 の 読者アンケート 私の上半期ベスト1! の中で #岡根谷実里 #世界ひと皿紀行 #山と溪谷社 を推薦した文章が掲載されました。

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読者アンケート 私の上半期ベスト1! の中で
#岡根谷実里
#世界ひと皿紀行
#山と溪谷社
を推薦した文章が掲載されました。
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このサンドイッチバーの名物はクロケットなのだけど、何か違うものが食べたくなった。 👩「メニューのトマトってなんですか」 👱‍♀️「トマトはトマト!卵じゃないよ」 結果、その通りだった。塩もバターもソースもない。 オランダのメニューはいつも、本当に正直だ。

このサンドイッチバーの名物はクロケットなのだけど、何か違うものが食べたくなった。
👩「メニューのトマトってなんですか」
👱‍♀️「トマトはトマト!卵じゃないよ」
結果、その通りだった。塩もバターもソースもない。
オランダのメニューはいつも、本当に正直だ。
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選挙結果のニュースを読もうと新聞を開き、一面の小さな枠に目を留めてくれた友人たちが連絡をくれた。 鷲田清一先生といえば、受験勉強の現代文で悩まされたのが思い出。拙文に言葉を寄せてくださる日が来るなんて、感無量です。 ことばは、『世界ひと皿紀行 料理が映す24の物語』の一文。

選挙結果のニュースを読もうと新聞を開き、一面の小さな枠に目を留めてくれた友人たちが連絡をくれた。
鷲田清一先生といえば、受験勉強の現代文で悩まされたのが思い出。拙文に言葉を寄せてくださる日が来るなんて、感無量です。
ことばは、『世界ひと皿紀行 料理が映す24の物語』の一文。
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『世界の市場』、5刷になりました。 数年前に翻訳をさせてもらったこの絵本は、私自身が大ファン。お子さんのために購入された方から「親がはまってしまった」という話をしばしば聞くのですが、よくわかります。 台所探検の際、絵本で登場した市場に足を運ぶのが新たな楽しみの一つになりました。

『世界の市場』、5刷になりました。
数年前に翻訳をさせてもらったこの絵本は、私自身が大ファン。お子さんのために購入された方から「親がはまってしまった」という話をしばしば聞くのですが、よくわかります。
台所探検の際、絵本で登場した市場に足を運ぶのが新たな楽しみの一つになりました。
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「マンゴー食べる?」と切ってくれたのは、ややホクホクしてレモン味のさつまいものよう。このあたりでは、未熟なマンゴーをゆでて食べるそう。 ダカールからガンビアを通過してたどり着いたジガンショールは、同じセネガル国内なのに砂漠から打って変わって熱帯の気候。未知の世界。

「マンゴー食べる?」と切ってくれたのは、ややホクホクしてレモン味のさつまいものよう。このあたりでは、未熟なマンゴーをゆでて食べるそう。
ダカールからガンビアを通過してたどり着いたジガンショールは、同じセネガル国内なのに砂漠から打って変わって熱帯の気候。未知の世界。