愛媛県少林寺拳法連盟会長として、恥ずかしながら初めて2025年少林寺拳法グループ新年会に、香川県多度津の総本山にて参加。宗由貴前総裁が、ウクライナなど、世界の混迷を踏まえた私たちの責務について、社会に役立つ人づくり、との少林寺拳法精神に基づき年頭ご挨拶をされ、感銘を受ける。

羽田空港着陸寸前に機上から見る、今朝の富士山🗻👍😊

今日は、第23回ゲノム医療推進研究会。群馬大学の秦健一郎教授においで頂き、「エピゲノムーーゲノム解析だけではわからない遺伝子スイッチとがん・難病との関係」と題したプリゼンを頂く。メチル化など、難解な内容に、戸惑い気味。

石破総理初の施政方針演説。戦後80年の決意を語った。残念ながら、9人の自民党総裁候補や全ての政党同様、「失われた30年」の原因指摘もその解決策提示もなし。人口減少前提の「縮み思考」だ。むしろ世界の若者よ、日本で夢に挑戦せよ、日本は人口を増やし、再び成長するから、との気概が欲しかった。

昨晩、BS-TBS「報道1930」に自民・佐藤正久氏、立憲・長妻氏、国民・舟山氏が出演され、国会審議改革につき議論。長妻、舟山両氏は、事前審査の廃止に拘り続けていたが、的外れ。今や自民党の事前審査は、固めても国会を通らない。むしろ野党には、族支配の自民党を叩く材料提供する有難い仕組みでは。

今朝の機上から見た富士山です。少し、真上過ぎ、でした。

昨日、山梨県甲府市の（社福）山梨立正光生園の加賀美尤祥理事長が松山市にお出で頂き、「保護から養育へのパラダイムシフト」と題し、私達の里親支援NPOのリエゾンゼミナールで熱弁。「心の成長の９割は6歳まで」とのスキャモンの成長曲線を引き合いに、乳児からの家庭養育の重要性を熱く語られた。

2月27日、第24回ゲノム医療推進研究会を、東大医科研井元清哉ヒトゲノム解析センター長、葛西重雄厚労省技術参与のお二人を講師に開催。全ゲノム解析計画のシステム開発等の現状、課題、目指すべき将来像につきご説明頂き、議論。様々な基本的なことが未だ政府内でも整っておらず、懸念が募る。

京都での裏千家淡交会総会に向かう新幹線の中から、久し振りに美しい富士山を拝見。 やはり日本人として、美しい富士山を仰ぎ見ると、明るく、温かい気持ちになりますね。

ようこそ道後温泉に！ 今日の道後温泉本館は、さすがにとても混んでいて、入浴待ちの方々も並んで待つ状態でした。 懲りずに、またおいでください。

3月18日、「福祉」の名称を冠した唯一の国立大学、大分大学福祉健康科学部主催の福祉セミナーにて、さらなる社会的養育政策の改革の方向性につき基調講演（y-shiozaki.or.jp/contribution/p…）。翌日フォスタリングNPOのchieds、中央児童相談所、多機能化が進む児童養護施設「清浄園」を訪問、熱い意見交換。

慶應大学バイオインフォマティクス准教授の宮冬樹先生を講師に第25回ゲノム医療推進研究会を開催。ロングリードの効用、ゲノム医療のゲームチェンジャーとなる可能性等を議論。当研究会員のメーカー、Oxford NanoporeとPacBioからの参加者も発言。また、「骨太の方針」向け提言を4月7日締切でお願い。

久し振りに松山市道後の自宅から城山を目指し、山頂の松山城まで歩く。残念ながら春霞で、今日は瀬戸内海が見えません。

快晴の夕刻の松山城山から見渡す道後平野。左奥には道後温泉、西南方向には石手川や重信川が流れる豊かな地。さらに魅力ある街を目指すべし。

家内がかなり前に植えた、我が家のモッコウバラは、今が最盛期です。毎年元気に育ち、ここまでになりました。

第26回ゲノム医療推進研究会を9日に開催、東大医科研の南谷泰仁教授から、血液がんと全ゲノム解析の課題について、示唆深い教えを頂く。特に難病での取り組みと異なり、10〜20年先での新たな治療法等での患者還元をも大事にしなければならないことを学ぶ。

希少・未診断疾患イニシアティブ（IRUD）の代表者の水澤英洋先生のお誘いにより、大阪国際会議場で開催の第66回日本精神神経学会学術大会に参加。「神経学の未来を切り拓くゲノム医療」と題したシンポジウムで、講演。スリーショットの私の向かって左が望月秀樹大会長・阪大教授。右側が、水澤先生。

昼間、道後の自宅から城山公園山頂にある松山城を目指す。結構汗をかいて天守閣のある広場まで一気に登る。城山荘売店で、蛇口から出る冷たいみかんジュースを頂く。「よしあきくん」とツーショット。帰りは東雲神社にて参拝。

遅々として進まない実親の愛に恵まれない要保護児童の里親等家庭養育。顧問を務める超党派議連と共に三原じゅん子こども担当大臣、および加藤勝信財務大臣に提言を申し入れ。三原大臣からは、ケアニーズに応じた支援、並びに特別養子縁組への支援の抜本見直しの検討会立ち上げにつき、意向表明を頂く。

6月13日、第27回ゲノム医療推進研究会を、防衛医大の今井耕輔小児科教授をお招きして開催。「原発性免疫不全症に関わるゲノム医療の来し方行く末」との講演を賜る。新生児スクリーニングは、地方分権が原因で、医学としてのデータ蓄積が課題だ、との事を学ぶ。